インビザライン!
みなさんこんにちは!月曜日になりました♡
今日はインビザライン中にむし歯ができてしまった時について書きます。
インビザライン中、とても気をつけていたのにむし歯になってしまった…😢
長い矯正生活の中でそんなこともある…かもしれません。むし歯の大きさや、できた場所によっては再度型取りをすることなく治療ができる場合があります。
アライナーをつけたまま、ご自身の歯を見て下さい。アライナーをしっかりぴったりとはめていても、歯の全体が覆われておらず、歯頸部(上の歯であれば上のほう、下の歯であれば下のほう)が少しだけ出ていると思います。その部分のむし歯や、咬合面(隣の歯と触れ合っていないところ)の小さなむし歯であれば、アタッチメントと同じ素材の白いプラスチックの詰め物で治療ができることがあります。
咬合面でも大きすぎるむし歯や、隣接面(歯と歯が隣り合っているところ)のむし歯は、治療後に再度型取りが必要になることがあります。
唾液の中には抗菌・免疫作用や自浄・洗浄作用があり、ある程度はお口の中で頑張ってくれるのですが、アライナーをつけていると常に歯が覆われていて、唾液が歯まで行き届きにくくなってしまいます。そのため、むし歯になるリスクが高くなってしまうのです…🦷
次回は、こんな私達を助けてくれるアイテムを紹介します🎶