ぎりぎりぎりぎり

みなさんこんにちは😀

新宮町の歯医者さん、歯科衛生士の安藤です😊

だーいぶ寒くなってきましたね・・・🙄

風邪などひいていませんか？

今日は皆さんが寝ている時に、もしかしたらしているかもしない歯ぎしりについてお話ししようと思います😏

普段起きている時に歯ぎしりをしてもあまり音はしませんよね？

これが寝ている時にすると、どうやったらそんな音出せるの？というくらいすごい音がするんですね。。。

その証拠に、みなさんの犬歯（よく糸切り歯と呼ばれている歯）、元々は少しとがっているんですが、この歯ぎしりを無意識かつ常習的に行うことによってフラットな、犬歯ではあるまじき形になってしまうんですね･･･

そうして犬歯がフラットな形態になってしまうことによって、歯ぎしりをした時の犬歯の誘導（横にスライドさせたときのガイド）がなくなり、犬歯の奥の歯にダイレクトにスライドさせことになり奥の歯に何らかの障害が出てきます。

例えば、歯が揺れる

噛んだ時痛い　などなど

最悪の場合神経をとらないといけなくなることも有り得るのです。

噛みしめも同じように、神経に炎症を起こさせ、神経をとらないといけなくなる場合があるので、歯がすり減っている人は要注意です。

私の歯は大丈夫かしら･･･？

歯ぎしりを指摘されたことがある。

そんな方はぜひ、新宮湊歯科クリニックへお越しください。

スタッフ一同お待ちしています😚